極楽寺だより 530
本堂正面にありました額、もう何十年前でしょうか、紐の劣化で落ちてしまい、そのままになっておりました。 この度、新しく表装しなおして、安全に掛けることが出来ました。 高野山第三百九十五世座主、庄野琳真猊下の御染筆です。
本堂正面にありました額、もう何十年前でしょうか、紐の劣化で落ちてしまい、そのままになっておりました。 この度、新しく表装しなおして、安全に掛けることが出来ました。 高野山第三百九十五世座主、庄野琳真猊下の御染筆です。
ペット御納骨所が出来ました。 同じ屋根の元、御安置申し上げることが出来ます。
岡山の友人から柿が送られてきました。 太秋柿だそうです。 東北は甘柿が貴重なので、ありがたく頂戴しました。
中秋の名月。スマホだとうまく写りませんが、撮影しました。 月光が美しく、暫く見ておりました。
夕焼けがきれいでした。 朝晩はかなり冷え込んできました。
本日は、極楽寺第三世であり、母の妙恵法尼の二十七回忌です。 早いもので26年。その時私は26歳でしたから、同じ年月が経った事になります。 懐かしいというには年月が経ちましたが、 ひょっと言葉や行動を思い出す事が、今でもあります。 今日は、好きだったバラと共に、ご供養申し上げようと思います。
香道のお稽古も再開しておりますが、コロナ対策で、このように致しております。 畳に座らないとできない作法もあり、様々思案中です。
法嗣 尚暉が、高野山専修学院に入寮致しました。 皆様からのたくさんの激励を力に、来年3月まで、無魔成満を果たせるよう願っております。
コロナ禍で、約半年遅れのスタートですが、健康に留意して、一つひとつ学びを大切に1日1日積み重ねてほしいと願っております。
おかげさまで、本年も無事に盂蘭盆会、施餓鬼会を終えることができました。 たくさんのおまいりありがとうございました。
夏はムクゲの季節ですね。