極楽寺だより 180
これからの季節は、ムクゲが次々咲きます。
アオイ科の花は、夏のイメージですね。
これからの季節は、ムクゲが次々咲きます。
アオイ科の花は、夏のイメージですね。
珍しいバラの苗を頂きました。
「アブラカタブラ」という名前です。
魔法でしょうか。まだまだ小さい苗でしたが、
花もつけてくれました。大株になると、このような花が
たくさん咲くのでしょうか。楽しみです。
7月に入りましたが、まだまだ梅雨空が続きます。
檀家さんより、孵化したてのオニヤンマの画像を
頂きました。すっきり羽を伸ばした姿は、立派ですね。
虫たちも活動的になる季節です。
6月も最終日となりました。各地で厳しい降雨があったりした月でした。
これから予報通り冷夏になるのでしょうか。
この時期は、やはりこの花ですね。朝日と昨夜の雨の雫、きれいです。
庭の片隅に、ホタルブクロを見つけました。
種で飛んできたのでしょうか。こういう花を
見つけると本当にうれしくなります。
最近は紫色のものも見かけますね。
ホタルの季節に合わせて咲いています。
ここ何年も咲いていなかったヒメタイサンボクに、
今年は花が咲きました。ヒメというだけあって、
普通のタイサンボクよりとても小さい花が咲きます。
雨の中、可憐に咲いています。
少し前でしたが、庭のセンダンに花が見られました。
これが、秋には印象的な実になるのですね。
このセンダンの木は、植えたものではなく、
鳥が運んできたものが根付いたものです。
梅雨時期に美しく咲くハコネウツギです。
このように一つの木で、花が紅白みたいに
二色になるもの、他にもありますね。桃とか。
不思議です。
カルミアです。つぼみから印象的な花ですね。
毎年かわいい花を咲かせてくれます。
土の調子に合っているのでしょうね。いろいろ
植えていると、当院の土壌に合う種類とそうでないものと
あることがわかりました。
梅雨入りの中、バラもまだまだ咲いています。
これは、手の上に乗るぐらい小さな鉢だったもの。
すっかり大きくなり、毎年花が見られます。