福島市の永代供養墓 極楽寺。永代にわたりご供養させていただきます。
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極楽寺だより 100

極楽寺だよりも100回目となりました。
これからも、境内の何気ない風景を切り取って
お伝えしていこうと思っています。
このムクゲ、小さい芽を見つけて植えたもので、
いまや、大きな木になりました。
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極楽寺だより 99

このムクゲは、外国で品種改良されたものだそうです。
ムクゲが好きな檀家の方に、珍しがられた花です。
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極楽寺だより 98

旺盛に枝を伸ばす境内の木々。
この季節の花といえば、ムクゲですね。
強い木で、どのような土壌でもよく咲くようです。
境内にも各種類植えてあります。
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極楽寺だより 97

カンゾウの花がヨーロッパで園芸種に改良
された花とされる、ヘメロカリスです。
夏の庭が華やかになりますね。
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極楽寺だより 96

秋の花のイメージのキキョウ。今時期から
咲いています。楚々として美しい花です。
息子の学校の担任の先生が、星型の
紫の花と表現しておられました。
なるほど、こうしてみると星型ですね。
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極楽寺だより 95

最近、生け垣などで見られるようになった
アベリアという花です。近所の美術館でも
生け垣になっています。旺盛な木で、刈込にも
耐え、可愛い花を咲かせます。虫もよくやってきます。
通常白い花ですが、当寺のは、ピンクの花が咲きます。
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極楽寺だより 94

境内に植えたタイサンボク。大木になる木ですが、
今年は、目の前で咲いていました。
花が大きく、見ごたえがあります。葉も美しい木です。
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極楽寺だより 93

毎日暑く湿度の高い日が続いています。
早朝、庭のバラに露がついていました。
ちょうどテレビで見たところでしたが、これは、
植物が余分な水分を外に出したさまなのだそうです。
身近で見られるとは驚きました。
神秘的な感じですね。
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極楽寺だより 92

皆さんよくご存じの「南天」。
赤い実のなる木ですが、実の前にこんな花が咲きます。
淡い色がついて、何ともやさしげな花ですね。
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極楽寺だより 91

境内の夏の庭になんとも涼やかな印象の
ナツツバキ。娑羅の木という別名から
でしょうか、この木はよく仏教で聖樹とされる、
沙羅双樹と混同されますが、別の木です。
当寺の木は、まだ若いのですが、老木は
木肌も美しいです。
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