極楽寺だより 107
客殿東側に植えてあるシュウメイギク。
もう咲いていました。
花は秋の花に移っていっていますね。
客殿東側に植えてあるシュウメイギク。
もう咲いていました。
花は秋の花に移っていっていますね。
夕暮れ時。夏の雲と秋の雲の空でした。
残暑は厳しいですが、秋も近づいているのでしょうか。
今日は、お盆のお送りの日です。
残暑がことのほか厳しい今年のお盆も
無事に終わりの日となりました。
たくさんのご参詣ありがとうございました。
リョウブの花です。淡い色が涼しげです。
連日の猛暑。そのような中、境内の
ボケの木に実がなっていました。
梅酒の要領で、実をつけることができる
そうです。香りがよさそうですね。
連日酷暑が続いています。福島では、
いったん涼しくなったので、余計に
暑さがこたえます。
ミントの花です。花が咲くと、葉の香りが
なくなってしまうそうです。
濃い色のムクゲは、緑の葉の色が
背景となって、映える花です。
種子を採って植えると、親とは違う
花が咲くそうです。
8月に入りました。こちら東北はいまだ梅雨明けせず
涼しい日もあります。暑いのは辛いものですが、
季節の気候にならないと、心配でもありますね。
夏の花ムクゲは元気に咲いています。
極楽寺だよりも100回目となりました。
これからも、境内の何気ない風景を切り取って
お伝えしていこうと思っています。
このムクゲ、小さい芽を見つけて植えたもので、
いまや、大きな木になりました。
このムクゲは、外国で品種改良されたものだそうです。
ムクゲが好きな檀家の方に、珍しがられた花です。
旺盛に枝を伸ばす境内の木々。
この季節の花といえば、ムクゲですね。
強い木で、どのような土壌でもよく咲くようです。
境内にも各種類植えてあります。