福島市の永代供養墓 極楽寺。永代にわたりご供養させていただきます。
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極楽寺だより 9

この花は、華道の花材で使用したものを挿し木して、庭に下ろしました。
「キソケイ」といいます。ジャスミンのなかまのようで、確かに花の形が
ジャスミンに似てますね。香りもあります。とても生育旺盛。暖地向きのようですが、
十分元気に育っています。
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極楽寺だより 8

華道の花材でよく使っていた「芽出しいちご」というもの、
「モミジバイチゴ」という、木イチゴだったんです。
数年前、苗を見つけて植えました。
大変に増える木です。今年は、かわいい実がなりました。
もちろん食べられます。
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極楽寺だより 7

6月も中旬、そろそろ春咲きのバラも一段落です。
このバラ、匂いもとてもよいのですし、花に絞りというのでしょうか、
二色になっています。華やかで、木に咲いている姿は、花束のようです。
「ポール・セザンヌ」・・画家の名前がついています。
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極楽寺だより 6

今日の斑入り植物は、紫の花が美しい
「ツルニチニチソウ」です。とても増えます。
近くの薮にも、群生しています。
ツルキキョウと呼ばれ、茶花にもなるようですね。431

極楽寺だより 5

東北地方の梅雨入りはいつなんだろうか、と思ってしまうほど、
今日もすっきり晴れています。日差しも強いですね。
斑入りの植物、これは「ウツギ」です。いわゆる卯の花ですね。432

極楽寺だより 4

梅雨にはまだ入っていませんが、なんとなく蒸し暑いです。
そんな中、葉に「斑」が入る植物は、涼やかに見えますね。
これは、バラの斑入り。「ヘルシューレン」といいます。379

極楽寺だより 3

震災から3カ月が経ち、本堂の瓦の修復工事が始まりました。
足場を組んでの作業。高さは、ビルの7階に相当するそうです。

取り外された鬼瓦。
いろいろなパーツに分かれていたのですね。

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極楽寺だより 2

春先より、この時期のほうが白い花が目立ちますね。
これは、「大山蓮華」といいます。
うつむき加減に、清楚に咲く花です。
日陰に向くそうですが、寺では南に植えています。
生育も順調です。

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極楽寺だより 1

昭和30年代、極楽寺では「極楽寺だより」として、ミニ新聞を発行し、檀信徒さま方にお配りしていたようです。

時は平成も23年・・・今度はプログとして、「極楽寺だより」を復刊いたします。
一回目として・・極楽寺には「花」がたくさんあります。私(住職)が好きなこともあり、さまざま、各種類植えているのですが、今は、「バラ」でしょうか。
6月の誕生花だそうですね。名前は「アフリカスター」。

いろいろな風景が想像できる、素敵な名前ですね。

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